ダポキセチンやSSRIなどの薬品による早漏の治療

自分は早漏だと思っている方は、意外と多いのではないでしょうか。
それは、女性が男性よりもオーガズムに達するのに時間がかかることが、そう思わせている原因です。
早漏という定義を見ると、女性が性的な満足を得る前に、男性が射精をしてしまうことを言います。
そうであるならば、多くの男性が早漏ということになってしまします。
もうひとつ、女性の膣に挿入をした後すぐに射精が我慢できず、出てしまうということがあります。
時間的には30秒や1分、もしくは2分以内に射精してしまうことを早漏とよく言われています。
この場合は、原因としていくつかありますが、性行為が不慣れなために性的興奮をコントロールできない、もしくは刺激に慣れていないために敏感である、ということがあげられます。
その場合には、刺激を感じたらすぐに一度膣から抜いたり運動を止めたりして興奮を抑えてから、再開するということもできます。
または、厚手のコンドームを使用したり、潤滑油やゼリーを使用するなどして、感度を鈍らせることも一つの方法です。
早漏治療の医薬品それ以外には、薬品を利用するという方法も有効です。
SSRI(抗うつ薬)は射精を遅らせることが分かっており、早漏に対する最も有効な治療薬とされていますが、同時に神経精神的な副作用があるため、使用は制限されています。
なかでもヨーロッパで開発されたプリリジーという薬は、ダポキセチンというもともと抗うつ剤として開発された成分を含みますが、射精時間を遅らせる効果が分かり、早漏治療薬として2012年より日本にも輸入が始まりました。
プリリジーは射精時間を3~4倍も遅らせることが出来るのです。
この薬は厚生労働省から承認を得たクリニックが処方出来るので、処方を受けたい方はこのようなクリニックへ通院する必要があります。